森友学園による 皇国臣民を育成する 超偏向教育野放し問題

森友学園の経営する塚本幼稚園では、極右偏向教育が、日常的に、行われている。極右自民文教族は、古くから、教育の政治的中立を叫んできているが、さて、安部夫妻が名誉校長に名を貸すほどの超お気に入り森友学園について、徹底的に、議員辞職を含む追求をしなければ、自民文教族に名を連ねる議員は腰抜け詐欺師と言われ、末代まで卑しい一家と言われることでしょう。

塚本幼稚園での運動会の幼稚園児の宣誓は、Hitler式の敬礼をしながら以下のとおりの宣誓をしているのです。


大人の人たちは、日本が他の国々に負けぬよう、尖閣列島竹島北方領土を守り、

日本を悪者として扱っている中国・韓国が心を改め

うそを教えないようお願いいたします。

安部首相頑張れ

安部首相頑張れ

安保法制 国会通過良かったです。

僕たち 私たちも

今日一日

パワーを全開します。

日本頑張れ

エイエイオー

この塚本幼稚園に通う幼稚園児は偏向政治教育により、年中組以上になると

中国人、韓国人を嫌いだしたりします、とのことで、保護者は学園の教育方針に疑問を感じている方もいるのです。

特定政党支持するための政治的活動を常習として行うことは教育基本法に抵触しているのですから

学園自体の設立を取り消すのが相当であり、被害者園児たちの
偏向思想の取り消しのための、リハビリ教育をしなければなりません。


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■ 政治
“愛国学校”法人・森友学園を取り巻く「日本会議」人脈とは?(渡部睦美)
週刊金曜日編集部

財務省近畿財務局が、大阪府豊中市野田町の国有地を“いわくつき”の学校法人に安価で払い下げていたことが発覚し、問題となっている。発端は、豊中木村真市議が2月8日、「適正な価格で売却した」として売却額を非公開にしていた財務局を相手取り、売買契約書の開示を求めて大阪地裁に提訴したことだ。木村市議に話を聞くと、国有地払い下げをめぐっては不可解な点がいくつもあった。
まず、憲法の改正を目指す「日本会議」役員である籠池泰典氏が理事長を務める「森友学園」が売却先ということだ。森友学園は、園児に教育勅語を暗唱させ、軍歌を歌わせることで有名な塚本幼稚園幼児教育学園(大阪市)を経営する。売却された国有地では現在、「日本で初めてで唯一の神道の小学校」との謳い文句で「瑞穂の國記念小學院」の建設が進められている。木村市議によると、同小学校の建設現場に貼られていた生徒募集のポスターには、教育勅語が書かれていたという。塚本幼稚園のように小学校でも、軍国時代の教育がなされる懸念がある。
日本会議とのつながりはこれだけではない。豊中市の淺利敬一郎市長は籠池理事長から過去に少額ではあるものの献金を受けている。豊中の市議には、塚本幼稚園出身の喜多正顕氏や、日本会議地方議員連盟の設立代表発起人・北川悟司氏もいる。問題の国有地はもともと、豊中市が公園建設のために取得を希望していた。近畿財務局が借地契約は認めなかったため、買い取りを諦めたのだが、背景にはそれ以上のものがあったのではないかとの疑いも払拭できない。
また、財務省が10日に民進党などに提出した資料によると、売却額を非開示にしたのは、工事の段階で発見された地下埋設物の「風評リスク」を懸念した学校側が非公開を要請したためだという。だが、地下埋設物が見つかったのは2015年8月で、3カ月前に交わされた有償貸し付け合意書も、金額など詳細は墨塗りだった。木村市議は、「貸し付け合意の時点では地下埋設物は見つかっていなかったのに、非公開だった。何を隠そうとしていたのか」といぶかる。資料では売却額も判明したが、木村市議は自身に対する正式な開示や払い下げの経緯を明らかにするため、訴訟は取り下げない意向だ。
(渡部睦美・編集部、2月17日号)

■ 政治
安倍晋三「記念」小学校って・・!?
小野 次郎

でも、何の記念なんだろ?

こんな珍しい名前にしなければ世間の眼を惹かなかったのに・・

オーナーは余程ハラが据わっているのか、単に思慮が足りないのか??

経緯を改めて調査する必要もないと言い切る財務相はどうかと思う。

ゴミ一杯の敷地をそのままに棒引き価格で払下げておきながら一旦売却済みの物件だから既に国は一切の責任を負わないという言い訳は説得力ゼロだ。新年度から小学校を開校するためと十分承知していたからこそ異例のスピード処分をしたのじゃないか・・

学園側でゴミを撤去するからという筋書で価格を棒引きさせておきながら、値引き分だけゴミを撤去する意思が元々なかったら、学園は嘘をついて財務相から国有財産を詐欺したことになるのでは?

財務局相手に国有地払下げなら国会議員でないと口利きは難しい。

私立小学校の認可なら所管の大阪府に影響力を持つ人物。

野党では余程の大物でないと相手にされない。

国及び大阪府の双方に顔が効く政治家の周辺に疑いの眼が注がれるのが疫学的推論。

明後日から3月。豊中の〇〇記念小学校のキャンパスは依然、土木工事現場。

後ひと月の内に落ち着いて教育を始められる状況でない事は明らか。

建設工事以外にも疑問だらけの学園である。

子供を迎える先生方は何処に揃ってるの?

ゴミで汚染されたままの校庭で子供らを遊ばせるの?

児童や保護者の迷惑を考えれば、一刻も早くあの理事長に少なくとも本年開校を諦めさせる事だ。幼い方達が露頭に迷って悲しむ姿は見たくない。