陸軍武官 小野寺夫婦の戦争

小野寺信・百合子夫婦のスウェーデン駐在時代の実話ドラマ、百合子さんの絵本、が放送されました。

戦争を止めようと懸命に努力し完全に無視された夫婦の活動の実話ドラマでした。

現在の極右ブラック労働党公明党・極右ブラック労働党野党支部・連合政権の戦争のできる国家にするためにと強行採決を繰り返す流れは、まさに、小野寺大佐の情報を完璧に無視し、結果、長崎ヒロシマ原爆ジェノサイドを招いた大本営幹部連と同じ知的レベルであり、再び、将来日本が敗戦の憂き目に会おうとも、生来身に付けている特技の変わり身を用い、サッサと戦勝国の番頭デッチに転身し、目先の利益の為に専心する賎しい品格なきものであり、このまま、時が経てば再び、おろかな歴史を記すのではなかろうか、と思います。

竹槍で自動小銃に勝つことができるとする帝国大本営幹部連中のアホさと同質のアホさは、貧者の攻撃には、全く無防備にして、いったん連続攻撃されれば、1原子炉群のみの破壊爆発で、原爆数百個の核爆弾破裂に匹敵する各原子炉群について、国防強化国防強化と叫びながら、全土の海岸線に点在する個々の原子炉群をすみやかにすべて完全抹消するどころか、新規に増設し、耐用年数を過ぎた金属脆弱化したポンコツ原子炉群までさらには継続使用するのが正しいのだという。

まさに、統合失調症の者の考える国防強化、戦争荷担主義としか言いようがなく、人類に対する背任行為を平然といたす、ポンコツ政権といってもかまわないでしょう。

主権者日本国民は帝国時代の憂き目に会わないよう、歴史の事実をしっかりと学なければ、再び岸壁の母や24の瞳が製作される時代が目前に控えていますから。