誰にでも凶悪になれる基礎はある。
映像と音声の報道により揺るぎなき明確な証拠で明らかにされたばかりであり、顔が明白に映像公開されましたから、実行した2名の生誕の地の良識ある方々からは、氏名が明らかとなり、また今後の人生のあらゆる場面で、彼らと会う方々からは永久に蔑まれることまちがいなしの愚劣な犯罪がありました。
沖縄での、非暴力平穏な抗議活動時に、二人の現職警察官による基地反対派の者にたいする、憎悪を、顕にしながらの
と罵声を浴びせ、蔑んだ公然侮辱実行犯罪に見られるがごとく
はたまた
大日本帝国軍人らや東京帝大系を主とする軍医らが、かつて、第二次世界大戦時に、のうのうと生体解剖虐待虐殺をくりかえしたように
あらゆる戦争、内乱に付き物の、醜い犯罪が、今も起きています。
死刑または恩赦特赦なき絶対的終身刑で処断するのが、当該国家主権のなすべきことでしょう。
以下は、残虐な犯罪報道記事です。
毎日新聞より
ナイジェリア:避難女性、さらに被害 人権団体が報告
2016年11月01日
【ヨハネスブルク小泉大士】
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は10月31日、
イスラム過激派ボコ・ハラムの暴力から逃れてきた女性や少女を、
ナイジェリア当局者が性的に搾取しているとの報告書を発表した。
HRWが確認した虐待事例は43件に上る。
同国北東部マイドゥグリにある7カ所の避難民キャンプで、
キャンプの責任者や警察官、兵士らが実行した
といい、
薬を飲ませて少なくとも4人をレイプし、
うその結婚の約束や、食料や金銭援助などと
引き換えに
37人に性的関係を強要したという。
17歳の少女は警察官にレイプされて妊娠したが「誰かに話したら撃ち殺すぞと脅された」と証言している。
HRWのセグン上級研究員は
「女性を守るべき立場の人物が彼女らを虐待しているのは言語道断だ」
と非難した。
ナイジェリアのブハリ大統領は同日、
「衝撃を受けている」との声明を発表し、
関係機関に調査を命じたことを明らかにした。
過去7年間で少なくとも2万人を殺害し、
家を追われた人も260万人に上るとされる。