極右ブラック政権では、トランプ以下のスキャンダラスな者が大臣にな

極右ブラック思想の者の日々の暮らしかたとは、低次元につきる暮らしかたで、ふつうのようですね。

ブロゴス記事では、こんな事例がありました。

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■ 政治

スキャンダルに失言も連発 鶴保庸介大臣の“逆撫で力”

週刊文春

「きたるべき選挙で勝利してもらわなければならない。(選挙と)振興策はリンクしています」

 10月6日、沖縄県出身の国会議員のパーティでこんな挨拶をし、物議を醸したのが、鶴保庸介沖縄・北方担当相(49)だ。

「『札びらで頬を叩く』ようなやり方は、むしろ選挙で不利になると沖縄の自民党幹部も呆れ顔でした」(自民党関係者)


 実は、

鶴保氏の“逆撫で力”には定評がある。

9月には普天間基地移設を巡る違法確認訴訟についても

「早く片付けてほしいということに尽きる」

と発言。

ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典氏が

「長い視点で科学を支えていく社会の余裕が大事」

と基礎研究への理解を求めると、

科学技術政策担当相でもある鶴保氏は

「どんどん基礎研究してくださいと言えるほど、国の財政状況はおおらかではない」

と反論した。


 鶴保氏は、大阪の名門・天王寺高校から東大法学部を経て当時、政界屈指の実力者だった小沢一郎氏の秘書になった。

1996年に29歳で新進党から衆院選に立候補したのが政治家生活のスタートだった。

 この時は落選の憂き目をみたが、2年後の参院選では和歌山3区選出の二階俊博氏の陣頭指揮の下、小沢自由党から参院和歌山選挙区で当選。


「この時から、二階さんの庇護の下で生きてきた、生粋の『二階派』だ」(古参秘書)


 鶴保氏の名前が政界に知られたのは、野田聖子自民党衆院議員との事実婚破局だった。

議員生活では、順調に当選を重ねるが、大臣のイスは遠かった。

同じ和歌山選挙区選出で自民党一筋だった世耕弘成参院議員が、大臣にはなれずにいたため、“中途入社組”の鶴保氏はお預けを食わされていたのだ。

「今回、世耕氏が経産相として入閣したことで、沖縄問題に口をはさみたい親分の二階幹事長がここぞと、沖縄担当相に押し込んだ」(同前)


 だが、その矢先、スピード違反や恋人関係にあった女性に結婚トラブルを告発されるなどスキャンダルが相次いだ。


 鶴保氏について、

官邸関係者はこう評する。

「頭は悪くないが、人をイラッとさせる言動が出て、トラブルになりやすい。使えない東大エリートの典型です」


 もともと二階派は、ゲス不倫の宮崎謙介氏や不倫キスの中川郁子氏などスキャンダル議員が多い。

二階親分の力で、難局を乗り切れるか。

本物のトランプさんは現在このように評価されています。

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■ 政治
アングル:トランプ氏の「弁明」に女性有権者からレッドカード
ロイター

[ワシントン/ニューヨーク 10日 ロイター] - ドナルド・トランプ氏は、女性について自身がわいせつな発言をしているビデオテープが公開されたことについて、「ロッカールームでの話」と一蹴したが、エスター・ロッサーさん(71)のむかつきを和らげるためには、ほとんど役に立たなかった。
「彼(トランプ氏)は謝罪したし、謝ることしかできないのは分かっているが、もっと何か言うことがあっただろう」と、バージニア州在住で孫のいるロッサーさんは話す。
ロッサーさんは生涯、共和党に票を投じてきたが、米大統領選の共和党候補トランプ氏のライバルである民主党ヒラリー・クリントン候補を支持することをこの週末に決めたという。
「彼は私たち女性を見下した」
ロッサーさんが抱く懸念は、ロイターがインタビューした20人以上の女性有権者が示した感情の多くに同調するものだ。こうした女性たちは9月時点で、11月8日の投票日にどちらの候補に票を入れるか決めていなかった。
米大統領選候補による討論会の翌日10日に電話で実施したこの非公式調査では、多くの女性がトランプ氏のわいせつ発言に愕然(がくぜん)としたと語った。2005年に撮影されたビデオのなかでトランプ氏は、同意なく女性にキスしたり触れたりできると自慢していた。同ビデオは7日、ワシントン・ポスト紙がウェブサイトで公開した。
ロイターが取材した女性有権者の何人かはまた、自身の行いを擁護するため、もしくは注意をそらすために、クリントン氏の夫であるビル・クリントン元大統領の不貞行為を強調するトランプ氏の戦略が嫌だと答えた。
「夫がしたことについてヒラリーを攻撃していたのは好感が持てなかった」と、ミズーリ州在住のコニー・サッソさん(66)は語る。「間違っている。とにかく間違っている」
<打ちのめされた>
ミズーリ州セントルイスで9日行われた2回目の討論会で、トランプ氏は自身の発言について恥ずかしいと思うが、「ロッカールームでの話」だと一蹴。また、クリントン元大統領から性的行為を受けたとする女性たちを攻撃しているとして、ヒラリー氏を非難した。
クリントン元大統領の不貞行為に対するトランプ氏の批判は、ペンシルベニア州で10日開いた集会に集まった同氏の支持者からは拍手喝采を受けた。

だが、主な支持者が圧倒的に男性である同氏は、女性票獲得に苦戦している。

2012年の大統領選では、女性は有権者全体の53%を占めていた。

もしトランプ氏が男女格差を縮めることができなければ、各世論調査におけるクリントン氏のリードを覆すことは不可能だろう。

「あのような考え方をする人が大統領になるために一票を入れるなんて良心が許さない」と語るのは、フロリダ州イクランド出身の看護学生であるリーアン・チェースさん(27)だ。
チェースさんは女性として、トランプ氏の発言に「打ちのめされた」とし、他の人たちが同氏の発言を正当化しようとしていることに嫌気がさしたという。共和党員として登録しているチェースさんだが、現在はクリントン氏を支持していると語った。
アーカンソー州ノース・リトルロック在住のパツィー・ベネワイズさん(58)は、ビル・クリントン氏が10年近く同州知事を務めていた間、同氏に票を入れたことは一度もなかった。だが11月8日の大統領選投票日には、ヒラリー氏に入れるという。
ベネワイズさんはトランプ氏について、「大統領選をままごとにしてしまった」と話した。
<中立派も>
一方、ロイターが取材した、まだどちらの候補に投票するか決めていない女性有権者の全員が、トランプ氏に反感を抱いていたわけではない。
ミズーリ州カンザスシティーでチューターをしているエイミー・フリゼルカさん(37)は、トランプ氏の発言は「ひどい」が、同氏の私生活が大統領としての統治の仕方に影響するとは思わないと語る。クリントン氏は欺瞞(ぎまん)に満ちているので、トランプ氏の方に傾いているという。
「どちらの候補にも投票したくない」とフリゼルカさんは話す。
ミシガン州スターリングハイツに住むジェーン・シモンズさん(78)も、クリントン氏、トランプ氏のどちらにも投票しない方がいいと話す。トランプ氏のわいせつ発言が明らかとなる数時間前に、シモンズさんは郵送票を受け取った。同氏の発言を受け、クリントン氏を支持することを考えているという。
「10年前のことではあるが、このことはこの男がどんな人間かを表している。とても変わったとは思えない」とシモンズさん。「良心があるとは思えない」
冒頭に登場したバージニア州在住のロッサーさんがクリントン氏に投票することを決断したのは、14歳の孫娘からトランプ氏がなぜあのようなことを言ったのかと聞かれたときだった。
「子どもにとって良い手本ではない」と、ロッサーさんは語った。
(Ginger Gibson記者、Gra