…日米安保条約解消し永世武装中立国家宣言しよう…
2015/08/16 13:36
真詮寺掲示板
日本が、永世武装中立国家宣言し、日米安保条約を消滅させれば、沖縄軍事基地問題も、本州における軍事基地問題も速やかに解決します。日本は、永世中立を侵害する外国による軍事侵攻に対しては、正当防衛権を行使し、撃退するに十分な軍備を備えればよいのです。
ステルス垂直離着陸戦闘機と探知されがたい原子力潜水艦群を十分に備え、侵略攻撃してくる国家の空母艦隊群を無音推進下、魚雷攻撃により、また、水平線視界外の遠距離より垂直離着陸戦闘機より巡航ミサイルを発射し空母艦隊を撃沈すればよいのですよ。
もはや、１国だけでは国土防衛できないなどとの、極右一派の扇動は、満州は帝国の生命線と扇動した嘗ての扇動と同じく、オオボラに過ぎません。
大陸間弾道ミサイルにて日本が攻撃された場合は、攻撃国家のミサイル発射場や移動発射台をのみ目標として原子力潜水艦より巡航ミサイルを斉射し、再び弾道ミサイルを日本に向けて発射不能とすればよいのです。
また、日本が攻撃された場合、現状では最大の弱点である各地の原子炉群は一斉に廃棄し、放射能汚染が皆無となるようにするのが最適で、日本永世武装中立国家の国防上の理由で原子炉群の建設維持を永久禁止とし、既に存在する原子炉群は、即時廃棄処理するのです。
日本を攻撃する国家の攻撃が継できないように、攻撃してくる空母艦隊群や潜水艦群、陸上航空基地群、弾道ミサイル発射基地並びに移動式発射台を徹底的に余さず破壊できるように、日本が航空機・潜水艦発射型巡航ミサイルや魚雷ならびに、垂直離着陸戦闘機、潜水艦、超高性能偵察衛星を十分備えれば、
専守防衛である永世武装中立国家日本として、
名誉ある地位を継続できるのです。
以下は
東京新聞【政治】
名護市長と防衛相、議論平行線に 辺野古移設で会談
2015年8月16日 12時41分
中谷元・防衛相は１６日午前、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設先である名護市を訪れ、稲嶺進市長と会談した。
中谷氏が、海洋進出を活発化させる中国に触れ「米軍の抑止力が必要だ」と名護市辺野古移設の必要性を訴えたのに対し、
稲嶺氏は「県民の世論調査、選挙結果などからみて（移設は）困難だ」と反対する立場を重ねて強調し、議論は平行線に終わった。
会談で中谷氏は、辺野古移設の関連工事を１カ月間中断するとし、国と県の集中協議について「静かな環境で実施したい」と説明した。
稲嶺氏は辺野古移設に関し「（新たな）基地の建設だ。負担軽減とは程遠い」と指摘。
（共同）
