0001…隊内虐め放置教官・虐め実行同級生らを懲戒免職にして正常

…隊内虐め放置教官・虐め実行同級生らを懲戒免職にして正常です…
2014/08/13 20:08
中日新聞記事より
?
社会

Tweet mixiチェック
2014年8月13日 17時56分



陸自高等工科学校生が国を提訴 

「寮で日常的にいじめ」

 陸上自衛隊高等工科学校(神奈川県横須賀市)でいじめを受け、学校が適切な対応をしなかったため退学に追い込まれたとして、愛知県に住む少年(18)が13日、国と同級生2人に約700万円の損害賠償を求め、名古屋地裁岡崎支部に提訴した。

 訴状によると、同校は全寮制。少年は2年生だった昨年6月から今年2月ごろ、同級生らから

「殺すぞ。この野郎」などと言われ、持ち物を隠されるなどのいじめを継続的に受けた。

少年の両親が昨年11月、学校に相談したが、学校はいじめを否定し事実調査など適切な対処をしなかったとしている。

 少年は不安障害になり、今年4月に退学した。

(共同)

以下は中日新聞記事より

訴状によると、元生徒は2年生だった昨年6月頃から8人部屋で暮らす同学年の生徒ら2人から「くず」などと悪口を言われたり靴を投げ付けられたりするようになり、両親が学校に虐めに対処するよう求めた。今年2月には同級生らが元生徒を集団で襲う計画を立てていたことが発覚。元生徒は不安障害と診断され、4月に退学したとしている。

元生徒は名古屋市内で記者会見し

「学校側は何ら改善してくれなかった。ひどい苛めがあることを広く知ってもらいたい」と話した。

陸自高等工科学校は全寮制で陸曹候補を育てている。生徒は特別職の国家公務員で、月9万5千円の手当てを受けながら3年間で高校レベルの一般教育や戦闘訓練などを学んでいる。

この記事を印刷する

以下は赤旗記事より



陸自学校いじめ提訴

高等工科学校元生徒「実態知らせたい」

名古屋地裁

mixiチェック Tweet



(写真)記者会見する勝田弁護士(左)と元男子生徒とその家族=13日、名古屋地裁

 神奈川県横須賀市陸上自衛隊高等工科学校に在籍中、職員や同級生からいじめを受けたとして、愛知県内の元男子生徒(18)が国と同級生2人に損害賠償を求める訴訟を13日、名古屋地裁岡崎支部に起こしました。

 訴状によると、元男子生徒は全寮制である同校内で度重なる暴行や体罰、不在時に荷物を荒らされるなどの執拗(しつよう)ないじめを受け、不安障害や心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患い、今年4月に退学を余儀なくされました。精神的被害とともに幹部自衛官への道も閉ざされたとして、被告らに約700万円の賠償を求めています。

 いじめは昨年6月ごろに始まり、相談を受けた両親からの改善の申し入れも学校側は聞き入れず、昨年11月ごろに体調が悪化。ストレスから摂食障害も発症し、入学前に74キロあった体重は60キロまでに激減していました。

 原告代理人の勝田浩司弁護士は、職員の幹部自衛官が暴力や体罰を「愛情だ」などとして正当化していることや、職員が生徒の給与を勝手に使い私物を買うなどの行為が日常的に行われていることに、「組織として旧陸軍時代と変わらない体質があり、いじめに対する意識の低さ、健康への無配慮は目に余る」と述べました。

 元男子生徒は「防衛大学校で研究する夢があったので悔しい。僕の他にもいじめは多くあり、1学年で30人くらいが辞めていく。学校には仲のいい生徒も残っているので裁判を通じて問題を世間に知らせ、運営を改善させたい」と話しています。

解説

暴行を「愛情だ」と容認

 陸上自衛隊高等工科学校は、前身の少年工科学校時代に重大な事件を引きおこしています。1968年7月2日、武装行軍の仕上げで学校内の池を徒歩で渡るよう教官が命令、78人のうち13人の生徒が次々に溺れ死亡したのです。

 戦前は「陸軍幼年学校」、戦後は「少年(高等)工科学校」と校名は変わっても、「『国を守る』という道を若くして選び…、本校へ入校した生徒たちは、まさに『国家の宝』」(陸自高等工科学校のホームページ)という精神構造は同じです。

 少年兵(18歳未満)の敵対行為への参加を禁止する国連議定書承認を受け、2010年度に少年工科学校から高等工科学校に名称変更。15歳から18歳の男子を対象に3年間、工科校(全寮制)に入学と同時に神奈川県立高校(通信制)に在籍し、卒業後は陸上自衛官(陸士長)として採用されます。1年後には3等陸曹に昇任し「陸自の中核として活躍」(同校ホームページ)します。

 提訴後の記者会見で原告の母親は、こう語りました。「防衛大学校の学生が先日、先輩らからの暴行、脅迫などで抑うつ状態になり身の危険を感じ、先輩学生らを傷害容疑で刑事告訴しましたが、私の息子へのいじめと同じだと思った」

 被告らの暴行を「愛情だ」と容認し、精神教育と称して「日本はすばらしい国」と排外主義をあおる教官の言動。幹部自衛官を養成する防衛大学校陸自高等工科学校という二つの自衛隊教育機関に潜む「旧軍体質」(原告代理人)に、「国を守る」と強弁して「海外で戦争する国づくり」の集団的自衛権行使をめざす安倍政権の暴走が重なります。 (山本眞直)


真詮寺掲示

上記記事の虐めた同級生、放任した教官は

何れも、戦闘にあっては虐殺など、平然と致す者であることを、自ら、証明している。

戦争犯罪者としての人格を豊かに備えている者は、日本国の国家公務員として不適格である故に、


即時、懲戒免職処分して普通正常であり、何ら処分しようとしない陸自幕僚本部自体も大問題である。


野党は、帝国陸軍の悪しき部分の再現完全防止のため、加害者被告ならびに教官被告及び原告を国会に証人喚問し

明るみに全て晒したのち、懲戒免職処分しなければいけません。

大日本帝国陸軍の再現防止を図らねばならないのです。


軍部と警察が、人権侵害奴隷制度組織に堕した時は

国民の、人類の基本的人権生存権が危殆に殯するからです

大日本帝国陸軍の新兵訓練に用いられた手法が、曹洞宗の僧堂教育手法であると言われていますが、曹洞宗の東北での由緒ある僧堂で一昨年昨年と暴力傷害事件が発生しました。被害新兵ならぬ被害者後輩僧が警察に被害届け出するまで、僧堂責任者は有効な措置を取らなかったのであり、在家とさしてかわりもないただ単に寺に産まれた、衣を着ただけのチンピラふぜい程度の僧擬きにも1日早く上山したというだけの理由で言わば生殺与奪権に匹敵する特権を持たせる曹洞宗の僧堂伝統がなせる、本来の仏教修行からはかけ離れた漫画伝統が為せる傷害事件であり過去には闇に伏せられた殺人事件もあるという。

高祖様の言う、上山するにたる資質を備えた僧など殆ど皆無の現代であり、妻帯自体が高祖様にとっては破戒行為であり破門処分の対象行為となるのですから、破門処分対象の『僧』の実子である、衣を着ただけの弟子の集まりであるからまあ、当然に起きることでもあるでしょう。高祖様の時代には実子の弟子など皆無であるのですから。また、師匠のもとでタップリ修行して後に衆生縁を創れと僧堂に行かされたのですから 遥かに、レベルの高い僧が僧堂に上山したのです。

言ってみれば免許皆伝に近い境涯の僧であって初めて

古参としての1日早く上山したというだけの理由で命令特権を持たせらるものであるのです。


この事件では犯人の一名は懲役1年、他の一名は懲役1年3月、何れも執行猶予で判決確定しました。

曹洞宗の規則では、懲役以上の刑に処せられた僧は、僧籍剥奪処分が普通ですが、

剥奪していなければ噴飯ものです。

この2名の所属する寺院が各々まともな檀家で満ち足りていれば、また、寺院住職がまともな僧であれば、この2名を永久に破門追放するでしょうね。

何れにせよ、東北の由緒あるこの僧堂は教育機関としてはこの事件が原因となり閉鎖処分となりました。

表にでない事件は今日も各地の僧堂に発生する蓋然性は、多分にありますから僧堂責任者は確りと見抜かなければならないのです。

かかる、不祥事を防止する為には、

アメリカ並みに、三振法及び


殺人罪殺人未遂罪や傷害罪の時効は永久廃止せねばなりません。


アメリカで通称コールド事件として未解決事件の半世紀近い昔の事件も逮捕訴追される制度が


日本にも必要不可欠なのです。

虐め得、殺し得などあってはいけません。

刑事時効制度は、犯罪助長制度として、文明国家、民主主義国家では否定すべきであり


また、

三回繰り返せば終身刑とする制度も設けなければなりません。

?
社会

Tweet mixiチェック
2014年8月14日 11時24分



浜松の小学校教諭が児童に暴言 「窓から飛び降りるか」

 浜松市南区の市立白脇小で、男性教諭(41)が担任クラスの2年生の男児に「窓から飛び降りるか」と暴言を吐き、突き飛ばしていたことが14日、市教育委員会への取材で分かった。すでに教諭と教頭が児童と保護者に謝罪したが、市教委が処分を検討している。

 市教委によると、7月17日の下校前、教室で開いていた「帰りの会」で男児に「生きる気はあるのか。ないのなら窓から飛び降りるか」などと怒鳴り、腕をつかんで突き飛ばした。男児は倒れたが、けがはなかった。はずみで近くにいた女児にぶつかり、背中に軽いけがを負わせた。

 市教委によると、教諭は男児の母親に電話で謝罪した。

(共同)



この記事を印刷する

?#
sinsenji 教室におけるヘイトスピーチ暴君教諭を許した浜松市立白脇小学校教諭集団如何にケジメつけるか。
5秒以内
返信・詳細